鹿児島大会の感想 朝光夫初段

「父と甥っ子の死とコロナ禍を乗り越えて」

コロナ禍により、2年ぶりに開催された鹿児島県空手道選手権大会においては、沢山の思いを背負っての大会出場となりました。

以前所属していた鹿児島支部道場でお世話になった新保師範と益田師範代はじめ道場生のみなさん。

現在お世話になっている奄美支部道場の道場生としての使命感

また、なんと言っても2年前に亡くなった父と甥っ子の願い。

そんな、なんとしても結果を出したい負けることの出来ない大会となりました。

厳しい決勝戦までの道程、そして延長線にまでもつれ込んだ決勝戦。

しかし、奄美支部道場生やお世話になった鹿児島支部道場生の応援の後押しもあり、厳しい延長戦の末、念願の優勝を勝ち取ることが出来ました。

奄美支部の緑師範、栄師範代をはじめ先生方や先輩方・道場生・応援して下さったみなさんや家族に感謝致します!

応援ありがとうございました。

12月11日開催のカラテドリームフェスティバル全国大会でも鹿児島県大会優勝での勢いで、優勝目指して頑張ります。

皆様、応援の程よろしくお願い致します。

押忍

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