2022年3月12日~13日の2日間にわたり、国立代々木競技場第一体育館で第1回全日本青少年フルコンタクト空手道選手権大会(JFKO青少年大会)が開催されました。
フルコンタクト空手の大同団結を掲げ、352もの団体が加盟する全日本フルコンタクト空手道連盟(JFKO)。同連盟が開催する初めてのユース・ジュニア年代大会に、幼年から高校生まで選ばれし1,277名の強豪が集った大会となりました。
奄美支部からも参加し、見事入賞を果たしました。
高校女子軽中量級 優勝 仁科 つむぎ(古仁屋高校2年)
小学2年男子重量級 優勝 (瀬戸内町出身)
高校男子軽中量級 第3位 栄 丈太郎(古仁屋高校2年)
以下入賞のコメントです。
仁科 つむぎ選手
1試合1試合、冷静に最後まで諦めず戦い抜く事が出来ました。第一回大会という記念すべき大会に優勝という成績を残せて嬉しいです。
緑 晴選手
毎日、たくさん稽古を頑張りました。優勝出来てうれしいです。
栄栄 丈太郎選手
全国大会で初めて入賞出来て嬉しかったが、課題も見つかったので5月に開催される一般の全国フルコンタクト大会で上位目指して頑張ります。
緑代表からのコメント
記念すべき第一回フルコンタクト空手最高峰の大会で、この3人が入賞したことは素晴らしいこと。
島の子供達も全国で戦えるレベルまできているので、これからも上を目指して頑張ってほしい。