瀬戸内町の道場では、大会に向けて、少年部の子どもたちが気合い十分で稽古に励んでいます!
この日のメインは組手。いつもより緊張感が漂う中、一人ひとりが真剣な表情で相手と向き合い、稽古に取り組んでいました。
まだ帯の色が浅い子も、上級生に引っ張られるように懸命に動き、気合いの声が道場に響きわたります。
指導員の先生からは、技のタイミングや間合い、気持ちの持ち方など、細かいアドバイスが飛び交い、子どもたちはその一つひとつを吸収しようと一生懸命。
大会は勝ち負けだけじゃなく、「今の自分を出し切ること」が一番の目標。 この日の稽古を通して、それぞれが少しずつ自信をつけていく様子が見て取れました。








































