黒帯昇段 槇野秀子さん インタビュー

この度は昇段審査の機会を与えて頂き、また昇段をお許し頂きありがとうございます。
緑健児代表をはじめ牧政己先生、多くの先輩方の皆様には心より感謝申し上げます。

13年前息子を入門させた時、牧先生から、「お母さんも一緒に稽古し型を覚えると自宅で子供との話題が増えますよ!」との一言で少年部の稽古に参加していました。一年後、娘も護身術として稽古したいと入門し一般部の稽古にも参加したいと娘の強い希望で夜22時までの稽古に私も参加する事となり一般部のハードな稽古に悪戦苦闘の日々でしたが娘や息子と昇級審査を受け白帯が色帯になるともっと上の帯が欲しい!強くなりたい!と思うようになり子供と競い合って稽古しました。

子供達が我が家から巣立ち寂しくなりましたが喜界道場へ行くと生徒たちの笑顔が私の活力源となりました。
大会に出場するたびに、生徒達の前で恥ずかしくない試合をしよう!と心に決めて毎回出場しています。
トロフィーを手にした時は生徒1人1人に持たせ次は貴方達の番だよ!と声をかけています。

昇段審査の10人組手では、会場の皆さんからの声援で耐え抜く事が出来ました。
長年の夢だった黒帯に手が届いたのも、私を応援し励ましてくださる周囲の方々のお陰です感謝してもしきれない想いです。
今は、黒帯が届き手で感触を味わいたいと心ときめかせています。
黒帯に恥じぬよう稽古に励み、一般女子部と道場生を増やし次の大会に向けて「一意専心」精進して参ります。
本当にありがとうございました。

今回の審査に向けて、どんな気持ちで臨みましたか?

42歳で入門し黒帯なんて手の届かない世界と思ってましいた。
緑健児代表から昇段審査の声をかけて頂き天にも昇る心地でした。
応援、ご指導し支えてくださった方々に恥じないよう全力を尽くし合格する!と決めていました。

審査前に一番不安だったことは何でしたか?

審査前に左足小指を骨折してしまい、審査中に踏ん張り切れるか本当に心配でした。

特に頑張った練習内容はありますか?

型の稽古です。
すればするほど細かなところが気になり、切れ味のない蹴り、力強さのない突き、どうすれば良くなるのか、これからも稽古の課題です。

当日はどんな気持ちでしたか?実際にやってみて、一番印象に残っていることは?

前日に喜界島から奄美へ移動しました。
緊張と不安で食欲もなく、審査開始時は身体もガチガチで思う様に動けませんでした。
印象的なのは、やはり10人組手です。
辛いと言うより、ここまで来たからには諦めたくない、最後まで立っていたいやり遂げたいと思ってました。
まだまだ体力的にも技も、型も納得いく事が出来ていないのでこれからも稽古に精進致します。

今後の目標

まずは、沖縄大会で上位を目指し良い成績を残したいと思います。
壮年女子空手家として、微力ながら女子部を盛り上げて行きたいと思っています。
私がここまで来れたのも、ご指導して頂いた先輩方、家族、職場の方々、全てに感謝です
まだまだ未熟ですが、これからもご指導ご鞭撻よろしくお願い致します。

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