本日の、少年部の練習は、緑代表が指導。
基本稽古から移動稽古。
緑代表から、「基本をしっかりやると強くなれる。」と基本稽古の大切さを少年部に伝えていました。
移動稽古では、蹴りをメインにした稽古で、「1mmでも高く蹴る。高く蹴る練習をすることで、試合でも上段が蹴れるようになる。」
そして、蹴りの細かいところまでアドバイスをしていました。
道場生から、小学校の宿題で「月の観察」があるとのことで、練習後みんなで、瀬戸内町古仁屋小学校まで歩いて移動し、月の観察をすることに。
しかし、残念ながら空は曇り空で、観察をすことは出来ませんでしたが、
校庭に「ストグレ魂」の碑があり、緑代表から「ストグレ」の意味を説明していました。
ストグレとは、「なにくそ!負けてたまるか!」という気持ち。
新極真会の奄美支部の信念としても「ストグレ魂」が使われています。
「何事においても負けない。全力を尽くす事が大切。」
最後に記念撮影。
月の観察は出来ませんでしたが、道場生にはいい思い出になったのではないでしょうか。