5月18日、19日大阪府立体育会館にて「第5回全日本フルコンタクト空手道選手権大会」が開催されます。
新極真会 代表 緑健児氏が理事長を勤める団体JFKO(公益社団法人全日本フルコンタクト空手道連盟)とは、国内20万、世界2000万人の競技人口を誇るフルコンタクト空手のオリンピック種目化に向けて活動する、フルコンタクト空手界初の競技統括組織です。
2019年3月現在、313の流派団体が加盟しています。
今回で第5回目となる全日本フルコンタクト空手道選手権大会に瀬戸内道場から古仁屋高校3年生の2人が挑戦します。
写真左、田原葉亮(タハラヨウスケ)2級
写真右、栄堪太(サカエカンタ)2級
二人とも幼い頃から空手を始め共に成長してきた同級生
今年で、高校生として最後の挑戦になり来年からはそれぞれ、福岡と鹿児島へと旅たちます。
二人が挑戦するグループは男子軽量級。総勢108名が参加するトーナメント
優勝までには6試合を制さなければならない厳しい道のり。
順当に勝ち進めば決勝戦で二人があたることになります。
二人とも、一試合一試合を大切に戦い勝ち抜き、高校生最後のいい思い出になるよう頑張っていただきたいと思います。
試合当日は、Youtubeでも放映予定です。
詳細がわかりましたらお知らせいたします。
奄美の皆さま、二人の応援をよろしくお願いいたします。